アメリカ駐在生活が始まると、意外と困るのが「ネットの自由度」と「セキュリティ」。 日本では当たり前に使えていた動画サービスや銀行サイトが、海外からだとアクセスできなかったり、公共Wi-Fiでの作業が不安だったり…。
そんな悩みを一気に解決してくれるのが、VPNです。 この記事では、駐在者がVPNを導入すべき理由を、実体験とともにわかりやすく解説します。
VPNって何?簡単に言うと…
VPN(Virtual Private Network)は、インターネット上の通信を暗号化し、安全かつ匿名でネットを使える仕組みです。
駐在者がNordVPNを使うべき3つの理由
- 日本の動画サービスが海外でも見られる
TVer、Netflix、Amazon Primeなど、日本版のコンテンツは海外IPでは視聴不可になることが多いです。 でもVPNを使えば、日本のサーバー経由でアクセスできるので、いつも通りの視聴が可能。 我が家では、子ども向け番組や日本のニュースやドラマをVPN経由で楽しんでいます。
- 2. 公共Wi-Fiでも安心して作業できる
ホテルや空港、カフェのWi-Fiは便利ですが、セキュリティが甘くて危険。 NordVPNは軍事レベルの暗号化を採用していて、個人情報やパスワードの漏洩を防いでくれます。 ネットショッピングのクレカ情報の入力も、安心して行えます。
- 3. 銀行・クレカ・送金サービスに安定アクセス
日本の銀行サイトやクレジットカード管理画面は、海外IPからのアクセスを制限している場合があります。 VPNなら、日本のIPでログインできるため、振込・残高確認・明細チェックもスムーズ。 WiseやRevolutなどの海外送金サービスとの相性も抜群です。
コスパも優秀
いろいろ試したアルマジロ夫婦おすすめのNordVPNの場合
- 月額:約540円〜(2年契約の場合)
- 同時接続:最大6台までOK(PC、スマホ、タブレット、TVなど)
- 操作:国旗アイコンをタップするだけの簡単操作
- 返金保証:30日間の全額返金保証付き
まとめ:VPNは駐在者の“見えない保険”
VPNは、目に見えないけれど、駐在生活の安心と快適さを支える必須ツールです。 これから海外生活を始める方、まだVPNを使っていない方は、ぜひ検討してみてください。
ABOUT ME

2024年からアメリカに駐在しています。
アメリカで暮らす日本人の方々に向けて、生活の不安を少しでも減らし、安心して暮らせるような情報を発信しています。